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 昨日も書いたが、今朝も朝一からオーストラリアにいるマークとの打ち合わせ。そこで決めた内容を急いでスポンサーとマーク/チームへ提出と、気がついたらもうお昼(でも出したんだから凄いと自画自賛)。 


 やはり問題点は渡航規制。今の香港・マカオのケースだと仮に出国できたとしても、帰ってから21日間(隔離施設)+7日(自宅)の計28日間と、とてもじゃ無いが…と言う日数が潰れてしまう。こりゃあ、さすがに無理がある。

 そこでさっきまで、打開策を考えて書き上げて送った。あとはこっち時間の今夜、チームサイドはどう判断するか?返事待ち。

 一方のもう一つのプロジェクト。チームと版権管理者を直接、引き合わせる事にした。どっちも英国なんだが、良く考えたら双方に面識があるのはワイだけだわ。これも本来は自分たちが渡航できる!…と、淡い期待をしていたが、ちょっと近日中は無理だろうと判断し、考えた。

 昨夜遅くにメールでその辺の事を書いてきたのだが、自分自身の電池切れでノックアウト。昨日は子供の体調不良で、病院に行ったり、また学校に送り届けたりと、日中、仕事ができなかった+体力を使い果たし終わった。

 その版権管理者からのメールはいま読んだのだが、良くビジネスを分かっている人(その道のプロなので当たり前か…)なので助かる。チーム運営の業務委託と言う事で詰めていたが、あちらさんは『それだったら商標権の第41類を丸ごと貸そうか?』と言う話になったとの事。最初は「ん?」と思ったのだが、良く考えたら、この41類を丸ごと貸してくれる(つまりライセンシー)のならこっちは非常に助かる。 

 
 元々の話しだと、このチーム名の新会社の設立をする予定だったが、あくまでも名称を借りた会社と言う約束だった。そしてそれは期限付き。しかしこれだと第41類とその母体となる会社もセットとなり、それだけビジネスとしての資産価値が上がる。考えてみたらそっちの方が良いアイデアだったとしても、疲れていてパッと頭が回らなくて、人から言われも即答できない状態になっている。

 とにかくまずは英国同士で顔を合わせておいてもらい、ガレージの見学やファシリティ、トランスポーター(新車)などを見ておいてもらった方が安心だろうと思う。しかしネットの発達のお陰で、英国人同士をマカオに住む日本人が引き合わせるとは、地球も狭くなったモンよのうぉ。


この時代と今と、はたしてどっちが幸せなんだろうか?

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