結局、そう言う事だったのね…と、言うハナシ

 こちらからの要求が全く進まないレジェンドパレスの退去問題。昨日、とうとうホテルの経営状態が非常事態に当たると記事になって掲載されていた。 

 自分に起こった問題として、最初はTwitterでコトの起こりをtweetしたが、詳細はこのBlogでここから始めた。これは今年の1月22日にハナシ。


 この段階でも、前年の暮れから見たら、随分と待たされての状態だったが、ようやく話し合いの入り口に立つという事であれば、それは歓迎すべきハナシなので、一旦はこの方向に進んだ。そして数日後に話し合いのステップへ進むはずだった…が…


 これは1月27日の話し合いだったが、新経営陣への移行が昨年、聞いていた時よりも早くなっていて驚かされた。また新経営陣とは昨年の彼らがホテルの買収をする前から挨拶をしてあり、期待はしていないが何某かで関わるのではないか?と予測しているし、またそう言われている。

 自分は前オーナーの周さんの奥さんやピントさんファミリーの事は1mmも恨んでいないし、今回、こんな事になってしまって気の毒に思っている。故にちゃんと仕切り直ししてくれたら、新経営陣にも協力する意思はあるし、約一年間、レジェンド内にいた訳で、何が問題で何が利点かも良く分かっているつもりである。

 但し自分は自分に牙を一度でも向けた奴は最後は地獄に落としても尚、顔面を踏み続ける性格であるから、あのクソ弁護士とキングだけは許さないと決めている。
 そこでまずこのレジェンドのクソBBA弁護士に懲戒請求を申し立てた。以前、法的な責任者に黙ってハンコを押す事を強要した件だ。これによってBBA弁護士は懲罰委員会の取調べを受け、あっさりと事実を認め、以後、本件には出て来なくなった。


 ここに来て、ようやく伝票上でもこっちの主張が認められ、カネが消えた!となった。ただ相変わらず『ハンコを押した指示書以外は適用を認めない』を連発。つまり〝メール〟や〝電話〟で話した事は全て無効だ!となった訳ですよ。

PREMOA(プレモア)

 しかし無くなった金の行方が分からない。あちらの口座には確かに入金されている。そしてなぜ、ホテル側の主張する数字になってしまうのか?そこでもう一回、台帳を洗いざらいにしてみた。そして更なるカネが抜け落ちていた事を発見。こっちは儲かるが、あちらはさらに窮地に追い込まれることに。。。


 うちの台帳をひっくり返しただけでは出て来ないわけだ。よその店舗に入れちゃってんだから。しかしここでゴチャゴチャしたおかげで真相が分かって良かったとは思っている。これは本心。

ここでスピンアウトがあった訳だよ。


 で、ここで怒りの溜飲はやや下がって、あとは粛々と…と、思っていたら、なんのこたぁない、また裏であのクソBBAがゴソゴソ動いていた訳だよ?


それで2月26日、とうとうメディアにバラしたワケさ。このクソBBA💢ってワケで。

 すると効果的面で、前オーナーで現執行役員の周さんの奥さんが出てきた。それで話し合いに言ったワケだよ。ところが『これが精一杯だし、何とか受けて欲しい』と出てきたのが保証金のみの全額返金。これには流石にカチンときた。


 3月8日にも書いたが、何を緩いことを💢と言う思いで頭がいっぱい。周さんの奥さんは頭を下げる一方。この段階ではレジェンドは厳しいとは思っていたが、そこまで厳しいとは正直思っていなかった。

 そこへ「ん?」と思う事が発生。それが先日、書いたメディアからの『もう片付いたよね?』と言うメール。


 これは明らかにレジェンド側に何かのインタビューを録って、その中でウチの話しが出て、この様に答えたんだろう。けど何のインタビューかな?とは思っていた。それが結果的に冒頭のこの記事で莫大な欠損を出し、非常事態となっていたか…と。

 昨夜、体調が悪かったので、この件について考える事もできなかったが、総合的に判断して、この状況でこちらの主張をぶつけ続けても仕方ないな、と。とは言え鵜呑みにもできない。
 そこで明日、改めて向こうが提示した保証金全額返金×2にして提示しようと考えた。約200万円。この辺が妥協ラインか。仕方ない。
 これ以上、揉めても仕方ないしね。次になんか頼んできたらギャラを提示し、現金半分、半分は株で貰えば良いや。


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