お久しぶりです

 GMOが海外からのカード決済が出来なく、結局、ドメインの更新ができず、このblogが不表示になっていた。捨てようかとも思ったが、それなりにアクセスもあり、勿体無いと思い、復活させた。ドメインは一旦、blogspotに戻し、また近いうちにオリジナルドメインに戻します。

F5000 バーン・シュパンのTheodore Racing Lola 

 さてモータースポーツの方は結局、スポンサーがFEのesportsのスポンサーで決着。来シーズンに向けて鋭意準備中。それはまた進捗状況をお伝えします。

 それにしても、ちょうどこのblogが非表示のあいだ、日本でのコロナの状況がシャレにならないレベルになった。昨年、マスクを卸していた病院から相談があり、同じものを入手したいとの事で、昨年いっぱいで辞めていたマスクの卸を再開した。取り急ぎ10万枚。どうしてか分からないが、Level 2のマスクがちっとも出回らない。変異種の強さを考えると致命的だ。新しい販社と契約し、とにかく再開(するしかなかった)。

Sunlight Medicalのサージカルマスク

 しかしまたもやロジスティック問題が発生。例の中国のコンテナ囲い込み問題。この問題は少し前から発生していて、今年からイタリアのKARTメーカーのアジア総代理になったのだが、このロジ問題で年内は難しい状態に。ワークスチームを組み、いくつかのレースに参加予定が狂ってしまった。ちゃんと勝てる選手を用意したのに。。。

 さて昨日、オーストラリアのS5000、名称が変わってタスマンシリーズとなったこのレースにエントリーしました。とは言え、コロナによる不確定要素はまだまだ多く、取り敢えずドライバーは三浦健光とロベルト・メリにしておきました。

G-DriveからLe Mans 24hourに出場したロベルト・メリ

渡航制限の影響で昨年はユーロナスカーに2ラウンドの出場に留まった三浦健光

 私らの世代だと〝タスマンシリーズ〟と聞くと甘美な響きに感じます。古くはF5000やF1との混走。Formula Atlanticなど、その時代で変わるものの、それは今、S5000に受け継がれ、今回、主催者の計らいでGold Wolf Racingとして久しぶりのエントリー。

 2013年のマカオGP以来の参加となります。またインドでは来年、新しいレーシングシリーズIRL(Indian Racing League)が始まります。こちらはFIA F4にFormula Regional、Gr.C-NのWolfのワンメイクと盛り沢山。あと二週間ほどで発表ですので、またその時に。

とにかくblog、復活いたしました。

Gap Japan