大英帝国 カネ無いべ?

友人からの話しを聞いて、久々にレーシングカーの保険を作ろうとした。
元々、バリー・ブランドさんと言うロイズの代理人にお願いしていた。カッコいいでしょ?
ロイズの代理人!😁


が、バリーさんが亡くなり、その事業を引き継いだ新しい会社(A社)に何度か保険を作ってもらったが、そのうち別の会社(B社)と知り合い、お試しでそこを使ってみた。
少々高かったが、その時、依頼のあったドライバーもあちこちで保険使いまくっていたので、とりあえずお試しコースでやってみた。
で、予想を裏切らないクラッシュの雨霰😂

ところがやるんなら全損してくれれば良いものを、なんだか微妙にクラッシュを回避しようと努力した模様で、そのいずれもが免責を下回っていたので保険が使えない。
さて困ったね?と思ったが、言うだけ言ってみようと思い、B社と交渉し、複数回起こった事故を一つにまとめてもらい保険適用させて事なきを得た。

今年、再び、保険を組むのにどうしよう?と思ったが昨年からパートナーとなった英国のマネジメント会社がB社と仲が良いと言うので、そりゃ良いね!と、仕事を振る意味もあり保険を作る事を依頼した。
が、二ヶ月経って結果的に保険を組めないと言う連絡が来た。

正直言うと、予想はしていた。このB社。あのマンチェスターユナイテッドのスポンサーだったAONの副社長だったグレアム・チルトンが立ち上げて出資者として名を連ねていた。誰それ?と思うかもしれないが、一時F1にも行きかかり、その後WTCCで活躍したマックス・チルトンの父親だ。


AONで息子をF1に乗せる為に会社の広告予算を盛大に使い、役員会で尋問😹
ツーリングカーは自動車の保険と相通ずる効果があると言ったかどうかは知らないが、それのみ許されてWTCCは継続。マンチェスターユナイテッドのスポンサーと共に継続へ、と言う話しは聞いていた。
だからB社を立ち上げたのはAONへの腹いせか?とも思っていた。

その後、B社のファウンダーになったのは聞いたが、先日、この保険のパッケージの設計をしている時、パパ・チルトン辞めたよ!と聞いた。担当者は慌ててバンカーを探してマレーシア在住の方にも声を掛けていると聞いた時、「あ、こりゃ成立しないな」と予想していた。
辞めた話しを聞いた時、微妙に悪い予感がしていた。ファウンダーじゃないの?と。よっぽど周りと上手くやれないのね、とも思った。

結論はA社に戻せば良い話しなので、これ以上でもこれ以下でも無いのだが、これやっぱ、カネが回っていないんですよ。カネは余っていても、こう言う状況だからなかなか皆んな出したがらない。

元の世界に戻るにはまだまだ時間が掛かるね。
あの『保険があるから大丈夫!』の時代が今となっては懐かしいが、やはりコロナとロシアーウクライナ問題が解決しないと難しいですよ、ホント。

この動画を見て、盛大に散財していたあの頃を思い出して日曜日の午後をまったりと過ごしましょう😹