そこでこの気持ちに引っ掛かると言うか、気持ちの悪い存在である日本ファクトチェックセンター(JFC)について考えてみた。
ファクトチェックをする、と言う事はネット上の情報のあらゆる情報を精査する訳でしょうが、とてもじゃ無いけど余程のシステムを組むか、人海戦術を組み合わせないとできっこ無い。
因みに中国はファクトチェックと同意語の検閲でインターネットを監視している。
公称13億人の公民に対して200万人体制でやっている言われている。
そこでこの日本の日本ファクトチェックセンター(JFC)の存在。
そしてその母体が朝日新聞と言う、今まで何度も誤報や日本国にとって意図的な情報操作をした実績のある宣伝会社と言う、何とも信頼の置けない体制だ。
同じポイントをやまもといちろう氏も指摘している。
昨日のpostでは起こっている事実を並べて書いたが、今日は妄想を書く。
このJFCの規模や体制と今日に至るバックグラウンドで、ネット上のファクトチェックをするとは、何かの悪い冗談だろうとしか思えない。しかし冗談では無く確実に始動するようだ。だとすると会社であるから何かの成果は残さなければならない。
そこで昨年から続く一連の流れから妄想するに、この会社の規模、作られたタイミング、バックグラウンドから考えて、ある特定のターゲットに絞って作られたのではないか?と考えるに至った。
仮にHanada、WiLL、文化人放送局をJFCの仮想対象メディアとして置いてみる。
そうなると規模やこれまでの経緯や背景はスッポリと当てはまる。
文春や新潮対策なら弁護士事務所で十分だ。
しかし上記のメディアとなるとちょっとうるさい。
中にはトンデモデマ太郎もいるが、それなりの経験を積んできた論客が揃っている。今年のトレンドになりそうなスクープも飛ばしている。そしてそれらはこのJFCのバックボーンにぶら下がる連中のカウンターでもある。
昨日、こんな事を呟いた。
玉川徹をやった時、ガースー本気だなと思ったけど、ちょっと脇が薄いわな。
— Jay.K 🍵 🇲🇴 ISR-LAB 🇯🇵 🗻 (@ISRC_Lab) October 11, 2022
真偽はともかくとして、メディアの世界ではこの玉川案件、菅が怒ってテレ朝に圧を掛けたと言われている。
本来なら〝脇が甘い〟と書くだろうが、敢えて〝脇が薄い〟と書いた。
なぜか?
背後が透けて見え隠れしているからだ。
このJFC(一旦、側とする)の今回の大ミステイクは、世論形成の情報を同じ系列のメディアを使ってしまった事だ。つまり世論形成をする機関も、それに反論を唱える者に対して「嘘」のレッテルを貼る機関も、同一線上の系列の上に成り立っていると言う事。
そして膨大なネットの情報から〝事実〟を摘み出し、〝フェイク〟には「嘘」の札を貼る。それを大学生に監視させ、事実か否かを判断する。
それ、どう考えても茶番でしょう?
そう考えると、
- 実行スキーム
- 世論形成するメディア
- フェイクの判断をする機関
は(2)の元になる(1)の事実に対する批評の真偽を(3)で判定する、と言う構造にしかなり得ないのではないか?と考えられる。
ここに至るまでの流れを鑑みると、既に出た(2)の内容から想定される(1)の実行スキームに大いに反論をしそうな情報源は前記の
- Hanada
- WiLL
- 文化人放送局
と言う予測が充分に成り立つし、事実昨年の自民党総裁選で河野太郎はこれらのメディアにコテンパンにやられている。
こうなってくると、このファクトチェックのやる事は「真実の追求」の【ファクトチェック】と言うより、【日本版の五毛党】と言う表現の方がしっくりくる。
まぁ(1)のいく先には本場の五毛党がいる訳で、その辺りも紅い国からレクチャーされたかな?とも思ってますよ。
せいぜい頑張ってください。
先に妄想した実行スキームを目的をここに書いておきました。
今日に至るまで、私の勘ピューターはほぼハズレがないのでね。