今年の夏から海外と日本の二拠点生活に変わる。
さてガジェット関連どうしようかね?と色々探す。前回の帰国、このBlogによく出てくる広告のSIMを買ってみた。良く調べるとSBの軒先借りたSIMらしく、家にあった既に過去の遺物になっているSBのi phoneを探し出し持っていった。
結論 ⏩ 二度と使わねぇ!
超絶クソでした
そもそもパケット量が少な過ぎる上に上限のUPが出来ない。一度たまりかねてSBのショップへ駆け込んだものの「あー、これはSBの軒先貸してるだけのヤツで対応出来ないんですよ」と言われて撃沈。あまりにもクソ過ぎて滞在期間の真ん中ごろにはココロの戦闘力も半減しました。
マカオに帰国してから、日本で起こった事を全て整理して、ガジェット関連を見直そうと考え、YouTubeやblogを見まくり。
これからの事で言うのなら、各地の拠点(事務所)にそれぞれmac bookを置いておけば良いのだから、macの持ち運びは基本無いよね!という事。これだけでも随分と内容が変わる。また根本的な問題として〝SIMの抜き差し〟が大嫌い!と言うのがある。そして大抵、抜いたSIMをどこかに無くす。
ネットの情報で集めた限りでは機動力(軽さと機能のバランス)を最優先にすると、i phone SE3とi pad miniの組み合わせが良さそうな感じ。
ライバルはSE3がi phone 13 mini、i pad miniはi pad airか?と思い、実機を触ってきた。
正直、i phoneは圧倒的にSE3だった。手馴染みや、感じる大きさ(薄さ)が全然違った。これにケースを付けると、感覚的にひとまわり大きくなった感じがする訳だから、もう全然違うのは明らかだった。厚みが違うし、A15 Bionic搭載で動きも滑らか。256GBあれば充分でしょう。
ところが日本にいると圧倒的に電話が多い。あの一ヶ月の滞在の間に何本掛かってきた事か(そのうち完全な間違い電話は2名!アンタ誰?)。
そうなるとコンパクトに扱える電話機として優先した方が良いと考えてのチョイスになる。
i pad PROを使っていたがとにかく重い。そこへキーボードをカバーとしているから、下手なPCより重かったりする。プレゼンの時はPROは必要でしょうけど、通常の打ち合わせならminiで充分と言うのを体感しました。
普段の仕事の時はTUMIのリュックを使っているが、それは国の間を跨ぐ時がメインで、普段はもう少し小さい鞄を使っている。
見る人が見たらここがどこか分かるナゾ写真 |
普段はこの鞄⏬を使っているので、A4サイズ以下で収納できるに越した事は無いと言う点。padはwi-fiのみでOK(i phoneでデザリングをする)。
回線は何を使ったら良いかはTwitterで皆さんから教わったので充分に理解できた。これで最小限のパッケージは出来るはず。 これにモレスキンのノートと筆記用具が仕事道具のすべて。 |
と、言うわけで、この夏からの動き回るためのガジェットの再考をまとめて見ました。皆さんのご参考にもなれば、と。