全てを話します - 長期連載その2 「リサンハ」って誰?



 エレンの面白いポストを見せられました。私がリハンサと言う人物と共謀して云々…と言うポストです。

先に結論を言います。

「リサンハってダレ?」


 調べてみると会社のアカウントの一つがフォローされていました。そしてTLをみるとtassと言う人と揉めているようです。しかしそれらは私とは一切関係の無い話しです。

一体、どこをどう繋げば「リサンハと共謀して〜」に繋がるのでしょうか?

 そう言えば、金屋氏の裏垢騒動もありましたね。
「あれが裏垢だ、これも裏垢だ」
と騒いで全部違っていたと言う。

 金屋氏は知っていますよ。謝罪入れましたから。直接的に被害を与えましたからね。当然、謝罪を入れるべきでしょう。彼はこちらへの怒りを収めてはおりません。なのでその後も関わってはおりませんが。
 順序で言うと最初に長谷川氏に謝罪を入れた。そして長谷川氏が金屋氏に連絡をした。そこで謝罪をする機会を得た、とこう言う流れです。

 いくらなんでも妄想が凄すぎます。だったら川崎市民オンブズマンのアカウントを開示請求して占い師のMだと特定した金屋氏の方がよっぽど優秀です。

 本当はそのポストをここに貼り付けたいのですが、こちらの司法警察に提出した50枚を超えるスクショの証拠書類の一つですので、ここでは割愛いたします。

 ここでマカオでの名誉毀損罪(中国語:侵犯名誉罪)をご紹介します。日本と違って非常に厳しくかつ詳細に規定されております。

第六章
侵犯名譽罪
第一百七十四條
(誹謗)
一、向第三人將一事實歸責於他人,而該事實係侵犯他人名譽或別人對他人之觀感者,即使以懷疑方式作出該歸責,或向第三人作出侵犯他人名譽或別人對他人觀感之判斷者,又或傳述以上所歸責之事實或所作之判斷者,處最高六個月徒刑,或科最高二百四十日罰金。
二、如屬下列情況,該行為不予處罰:
a)該歸責係為實現正當利益而作出;及
b)行為人證明該歸責之事實為真實,或行為人有認真依據,其係出於善意認為該歸責之事實為真實者。
三、如該歸責之事實係關於私人生活或家庭生活之隱私者,上款之規定,不適用之。
四、如按該事件之情節,行為人係有義務了解所歸責之事實之真實性,而其不履行該義務者,則阻卻第二款b項所指之善意。

訳文:

一、他人の評判や他人の認識を侵害する事実を第三者に伝授すること(その伝授が疑わしい方法であっても)、または他人の評判や他人の認識を侵害する第三者に告発することを他人にする教唆した者、または上記の帰属された事実や断言した内容を語った者は、最長 6 か月の懲役または最長 240日の罰金*に処せられます。

 *240日の罰金?と思われると思います。私も昔、これを知った時「?」でした。これは例えば判決で「一日100MOP(約1,500円)」と言う判決が出るとします。それに付随して「罰金○◯日」と決められます。
するとその決められた日数の間、毎日その1日あたりいくらと決められた罰金を払いに裁判所に払いに行かなければならないと言う、修行の様な刑に処されます。また懲役刑も設定されております。

 話しを戻しますが、「リサンハって誰よ?」と言う事です。なぜなら私とは接点がなさすぎます。最初から無いんですよ。よくまぁそこまで話しを作るな、と。

 最後に余談になりますが、長谷川氏には最初に飛び込みで連絡を入れ謝罪をしました。その時、色々話しましたよ。その後、自分でも調べました。聞いてた話し、180°違いました。これは自分が調べた分も含めてそう言い切ります。だとしたら聞いていた話しを信じて騒いだら、そりゃ言い訳の出来ない事態になりますよ。
つまりそう言うことです。

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