邪推!国産メーカーへの国交省の立入検査 衰退の一路を辿る中国EVを助けるのが目的では? *動画追加(2024.06.09)

国交省、トヨタ本社に立ち入り検査 車の認証不正巡り【CNNより】


トヨタをはじめとする国産メーカーがこぞって国交省の指摘を受け、テンテコ舞いになっていると共に海外にこのニュースが飛び交い、少なからず「信頼のニッポン製品」に対し、海外の消費者は眉間に皺を寄せるような事態になっている。

これは決して日本の自動車メーカーが国交省の定める基準をクリアできないから誤魔化しているのではなく、その基準が現状にそぐわない為にゴールポストをより正確な位置に修正してリポートをしていた。
もちろんそこには「決まりは、決まり」と言う見方もあるのは理解している。
「悪法も法である」

しかしこうやって自国の誇るべき産業にネガティブなレッテルを貼って良いものなのだろうか?

話しは変わり、中国EVがいよいよ末期症状のシグナルを出したのをご存知だろうか?
そう、売れなくなると中国得意の荒技が始まる。
【トレード・イン】だ。

これは以前、日本の自動車メーカーの調査依頼の時に発見したのだが、一汽AudiやVWなどがやっていた。
「あなたはA4を乗っていますか?買った時の発票(領収書/納税証明書を兼ねる)はありますか?走行距離は10万㌔以下ですか?でしたらお近くの一汽4S店(中国では正規ディーラーは4S店と言う)へ来て下さい。新しいA4に交換します。」
これがトレード・インだ。
つまり一台買うともう一台付いてくるグリコのオマケ。
外には自動車工業会を通じ二台売れたと数字をあげる。もちろん代金は一台分だ。
こう言う事が中国の経済をマイナス方面へと蝕んでいる訳だが、そこまで先を見ていない。とにかく〝イマ〟が大事な国。


何とこの一台で二度美味しいトレード・インがEVで始まった。
メーカーは?
そう。
皆さんの期待通りのBYDである。

日本のメディアってやつはジャーナリスト精神を失った、広報媒体である。金を貰えばなんだってやる。少し前のニュースを見てほしい。


まぁ、放送局を見たらお察しなんですがね。

さて、国交大臣と言えば長い事、公明党の指定席となっている。
公明党と言えば支援団体の存在が気になる。
     

創価学会の原田・谷川の困ったちゃん達を筆頭に、創価学会訪中団がこの5月に北京を訪問している。香港SGIから逃げるようにトンズラした元理事長のご子息も写真で確認できる(多少表現にトゲがあるのは認めます。元マカオSGI理事長の李さんから奪った寄付金の件を明確にしてくれたら、常識ある書き方に変えます)。



さてここからは邪推です。
まさかと思うが、何かを頼まれた?と言うことは無いですよね?
何かを頼まれて国産メーカーにネガティブな印象を与え、だから中華EVは良いよ〜てやらないですよね?
あのポジションにお大臣様が居座っていると、どうしても邪推する対象になっちゃうんですよ。
まさかそれで某新聞に注意を受けたメーカーの広告が増えたりしないか?と心配して婦人部の皆さんに厳重に見張っておくようにお願いしました。
大体こう言うのって広告費でやり取りしますんでね。
ちょっと邪推しただけです。

ただね?
厳しい日本の基準で中華EVをテストしてみたらどうでしょうか?
あのメーカー、納車当日にキーホールにキーが入らなかった様なクルマを作るんですよ(事実)?

いい加減、日本のメディアは日本の素晴らしさをアピールするようになって下さいよ。じゃなきゃ総務庁に放送免許返せって。

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